【コラム】狙われるのは「床」と「隅」。冬の沈黙の感染源『病原ホコリ』を撃退せよ

2026.02.09

なぜ冬の除菌は「拭くだけ」では不十分なのか?
冬になると、インフルエンザやノロウイルス、風邪などのリスクが一気に高まります。アルコール消毒や手洗いの徹底はもはや常識ですが、見落としがちなのが室内の「ホコリ」です。 実は、冬の乾燥した空気の中で、ウイルスはホコリと合体し、『病原ホコリ』となって私たちの足元や家具の隙間に蓄積しているのです。

対策:『病原ホコリ』を溜めない・舞わせない最新清掃トレンド
この冬の清掃テーマは「除菌」の前に「除去」です。
① 「乾拭き」はNG!吸着と加湿の合わせ技
乾いた雑巾やモップで勢いよく掃除をすると、病原ホコリを部屋中に撒き散らすことになります。
② 加湿とセットで「落としてから」拭く
湿度が上がるとホコリは水分を吸って重くなり、床に落ちます。
③ ノロウイルス対策には「塩素系」の局所攻撃
ノロウイルスなどアルコールが効きにくいウイルスが『病原ホコリ』に混ざっている場合、通常の除菌では不十分です。

厚生労働省の「介護現場における 感染対策の手引き 第3版」によれば、各所、原則1日1回以上の湿式清掃し、湿式清掃を行った後、換気(空気の入れ換え)を行い乾燥させます。汚染がある場合は、必要に応じ床の消毒を行います。となっています。
埃をからめとり舞いあげにくいマイクロファイバー製のモップ、特にフラット型のモップは広い面で掃除ができ洗濯もしやすいのでオススメです。

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